
【ArtMACHIMuseum22】
6/18(土),19日(日)
11:00-17:00
梅田スカイビル タワーイースト36F
公式web http://artmachi.ranbu-hp.com/
ONLINE EVENT同時開催
https://ranbu-hp.com/?mode=cate&cbid=2720040&csid=0

【ArtMACHIMuseum22】
6/18(土),19日(日)
11:00-17:00
梅田スカイビル タワーイースト36F
公式web http://artmachi.ranbu-hp.com/
ONLINE EVENT同時開催
https://ranbu-hp.com/?mode=cate&cbid=2720040&csid=0

2022.05
[SIZE] 271mmx220mm(額含)
[MATERIAL] Ballpoint pen , Silver leaf
月に手が届きそうな夜がある。とても明るく大きな月は周囲の星々の存在を掻き消して夜空に鎮座する。

2022.05
[SIZE] 223mmx197mm(額含)
[MATERIAL] Ballpoint pen , Silver leaf
復活祭(イースター)では卵は「復活」と「豊穣」のシンボルとされる。日本においても初卵や大寒卵といったように吉兆の象徴とされる。

2022.04
[SIZE] 344mmx280mm
フレームサイズ:465mm×389mm
[MATERIAL] Ballpoint pen , Silver leaf
自己防衛とは、ただやさしき言葉を知り、解し難き啓発を読み、自虐を楽しみ、生傷を作るなど、世上に実のなき生き様を言うにあらず。
自分の身を守る方法をいくら知っていても、それを実践してこその自己防衛である。自分を守る方法を知り、自分自身を守ってこそ生き抜けるのだと思う。

2021.07
[SIZE] 168mmx168mm(額含)
[MATERIAL] Ballpoint pen , Silver leaf
夜というのは何と寂しいものだろう。あんなにも多くの星々が輝く中で凛として佇む月はなぜあんなにも孤独な存在に見えるのだろう。否。月よ、君はたぶん孤独など感じてはいないのだろう。そうだ、孤独を感じているのは……。
私は一体誰と話して居るのか。月が私に語りかけるわけでもなし。妄想だけが膨らんで、不安感だけが押し寄せる。
こんな様子ではチェシャ猫に笑われて当然だ。

2021.07
[SIZE] 222mmx196mm
[MATERIAL] Ballpoint pen , Silver leaf
現代社会、こと人間社会において「逃げも隠れもしない」事が勇敢であり正義であるように語られる。しかしながら動物とは本来、逃げもするし隠れもする。それは被食者だけに限らず捕食者ですらそうである。
動物は過酷な自然環境の中で生き残るために身を潜め、全力で逃げるのだ。捕食者側も被食者側も好機を逃すまいと息を殺すのだ。
人間社会が過酷で無いのなら何だと言うのか。生きたいのなら逃げろ。生きたいのなら隠れろ。
生き残り、生き抜くこと。それこそが正義であるはずだ。

【イベント概要】
■公式webサイト:http://artmachi-blog.ranbu-hp.com/?eid=448
■会 場
梅田スカイビルタワーウェスト 3 6 F (新梅田シティ・空中庭園)
6月20日まで緊急事態宣言が延長されたため日程が変更されております。ご注意ください。
会場も例年のタワーイーストからタワーウェストに変更となっています。
■開催日程(日程変更済)
日時:2021年7月17日(土)、18(日)
■入場料:500円 ※今年は前売り券の販売はございません
※小学生以下は無料です
一年越しの延期開催となりました「Art MACHI Museum21」
上記リンクにある感染予防対策をご確認いただき、たくさんの方々に来ていただけると嬉しいです。
今年は、イベント開催日の2日間に限りオンラインでの作品販売が予定されています。
私個人としては個展の計画などをはじめ、全てが白紙になってしまったこの1年。
およそ2年ぶりの外での展示となりますので非常にワクワクしております。

2021.01
[SIZE] 450mm×332mm
[MATERIAL] Ballpoint pen , Silver leaf
正義とは何か。悪とは何か。真実はどこにあるのか。それは偽物ではないのか。混沌とする社会情勢の中で渦巻く思い思いの正義と悪。私たちの辿り着く先に平穏は訪れるのだろうか。
見えない真実、隠された悪が翻弄するかの如く人々を惑わす陰謀論は後を絶たない。真実を知ろうとすればするほど陰謀と謀略の罠に嵌っていくかのような情報戦の世の中。
陰謀論者たちは表象の世界の影で暗躍する実力者たちが隠語やサインを用いて連絡を取り合い裏で世界を操っていると言う。それが真実であるのかもわからないままに、それを真実だと思い込み、それを真実だとして流布する。
陰謀や謀略が仮に真実だとして、その目的は何なのだろうか。
おそらくそれは「正義」である。正義の反対は悪であり、悪の反対は正義であるような「正義」である。
当作品《666鬼も角折る\m/》(読:ロクロクロクおにもつのおるコルナサイン)は陰謀論や悪魔信仰を日本的なアニミズムにおける鬼に置き換え、それが正義と悪の表裏一体のものであると主張する作品。
作品に向かって左側の2つの手はOKサインの形をしているが、これは悪魔の数字とされる「666」をシンボルとするハンドサイン。
作品に向かって右側の2つの手は人差し指と小指を立てた「悪魔信仰」のシンボルとされる「コルナサイン」と呼ばれるハンドサイン。
これら2つのハンドサインは秘密結社や悪魔信仰によって世界を動かそうとする者たちが暗に連絡を取り合うための暗号であると言われている。
大物の政治家や著名なアーティストたちがこれらのハンドサインを頻繁に用いているとして演説の写真やCDジャケットなどが陰謀論者によってよく取り沙汰されている。
彼らは本当に秘密裏に世界を動かそうとしているのだろうか。
陰謀めいた話をするのであればそれもあり得るのかもしれないが、実質的に彼らは実力者であり有力者でありカリスマであるのだから社会が彼らによって動かされているように見えるのは当然である。
そう考えると私には彼らによって社会が動かされていると言うよりも、彼らの窺い知れぬところで陰謀論者たちが勝手に踊っているようにも見えてしまう。
ともあれ、仮にそのような陰謀や謀略があったとしても彼らにとってもそれは正義であるに違いないとも思うのだ。
そこで陰謀を企む者たちとそれを疑う者たちが対立するのは「正義」と「悪」と言った完全な対立関係ではなく、思想信条の軽微な差異であり互いの「正義」は同時に「悪」であるような相反関係でしかない。
世界中の人々が同じ価値観を理解し合い、分かち合えるとは私は思っていない。
しかしながら、互いの正義を見せ合い、時に「鬼が角折る」ように自身の悪を悪と認め、より良い正義へと昇華させることは可能だと考えている。
そこにある思想信条を変えることなく自身の角を折ることはそんなに難しいことなのだろうか。
「正義」や「善行」を見せびらかすことひけらかすことを時に偽善だと揶揄されてもそれが真に善であると信じるのであれば隠す必要も隠れる必要も無い。
真に鬼が住うのは己が内なのだから。
福は内、鬼も内。

2020.07
[SIZE] 398mm×309mm
[MATERIAL] Ballpoint pen , Silver leaf
人々は何かに導かれることを望み、また同時にそれを拒絶する。未来は自分自信で切り開くものなのか、はたまた誰かや何かに決められてしまうものなのか。それらは俯瞰して見ればそのどちらとも捉えることができる。人々を導くのは社会構造が作り出すルールや暗黙の了解であり、その社会を構成するのは亜全体性を持つ小規模な集団で果ては個人なのだ。全体が部分を支配的に振舞う一方で部分は全体に対して多大な影響を与えている。それは私たち一人一人は導かれる者でありながら導き手にもなり得ると言うことだ。導かれているうちは盲目的にガムシャラにでもそこに向かい続けてみるのも悪くない。何かにたどり着いたとき、今度は自分自身が誰かを導く側となっているかもしれない。鬼さんこちら、手の鳴るほうへ。

2015年09月
会場:valö/大阪




